「ホスピタル・プレイの手法を学ぶ」をテーマに3回シリーズ講座を開催します。
この講座は病児や障がい児、医療的ケア児への遊び支援やホスピタル・プレイに関心をお持ちで、ホスピタル・プレイを学んでみたいと考えている方、ホスピタル・プレイ・スペシャリスト(HPS)養成講座の受講をお考えの方におススメの内容です。
各回を担当するホスピタル・プレイ・スペシャリスト(HPS)は、遊びを用いて日々病児を支援し、子どもにやさしい医療の実現に奮闘しています。
病児を勇気づける遊びのチカラと遊びで病児を支援するとはどういうことなのか?具体的な事例を通して分かりやすくお話しします。
参加の方には遊びながら処置や検査の準備を行なうプレイ・プレパレーション、遊びで処置や検査の恐怖心や不安感を軽減するディトラクション・セラピーなどホスピタル・プレイ・スペシャリストの専門技術を学ぶとともにホスピタル・プレイの全体的なイメージをつかむことができます。
3回のシリーズ講座ですが、1回だけ、2回だけの参加も大歓迎です。
1回目:2024年7月6日(土)13時~16時
「プレイ・プレパレーション、ディストラクション・セラピーを効果的に導入するための取り組み」
講師:吉原由香利(福岡市立こども病院)
2回目:2024年7月20日(土)13時~16時
「プレイ・プレパレーション、ディストラクション・セラピーの展開」
講師:山田治美(群馬大学医学部附属病院)
3回目:2024年8月24日(土)13時~16時
「プレイ・プレパレーション、ディストラクション・セラピーの発展」
講師:池田祐子(あいち小児保健医療総合センター)
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みなさまのご参加をお待ちしています。