「ホスピタル・プレイの手法を学ぶ」をテーマに3回シリーズ講座を開催します。
この講座は病児や障がい児、医療的ケア児への遊び支援やホスピタル・プレイに関心をお持ちで
ホスピタル・プレイを学んでみたいと考えている方におススメの内容です。
各回を担当するホスピタル・プレイ・スペシャリスト(HPS)は、
日々病児と遊びでかかわり子どもにやさしい医療の実現に遊びに取り組んでいます。
病児を勇気づける遊びの力と遊びで病児を支援するとはどういうことなのか?
具体的な事例を通して分かりやすくお話しします。
参加の方にはプレイ・プレパレーションとディストラクションなどの
HPSの専門技術を学びながら、ホスピタル・プレイの全体的なイメージをつかむことができます。
3回のシリーズ講座ですが、1回だけの参加もできます。
1回目:2023年7月23日(日)13時~16時
「プレイ・プレパレーション、ディストラクションを効果的に導入するための取り組み」
講師:山田治美(群馬大学医学部附属病院)
2回目:2023年8月5日(土)13時~16時
「プレイ・プレパレーション、ディストラクションの展開」
講師:池田祐子(あいち小児保健医療総合センター)
3回目:2023年9月24日(日)13時~16時
「プレイ・プレパレーション、ディストラクションの発展」
講師:山田芙美子(伊豆医療福祉センター)
三枝美和(静岡県立こども病院)
※諸般の事情により講師が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
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みなさまのご参加をお待ちしています!