1. 活動紹介の動画
2. 病院や療育施設などに入院している子どもに遊びを届ける活動
静岡県立大学短期大学部の開催するHPS養成講座を修了したHPSは、全国の病院や療育施設などで、ホスピタル・プレイ活動を行っています。
3. 在宅の病気や障害を持つ子どもに遊びを届ける活動
在宅で過ごす病気や障害のある子どもたちへの遊びの在宅支援も行っています。
また、毎年、SMA(脊髄性筋萎縮症)家族の会の子ども会から後援をうけて、遊育支援ワークショップを開催しています。
4. ホスピタル・プレイを普及するための教育研究活動
海外研修を通じて、優れた先進的な遊び支援の技術と実践の考察および検証を行っています。先進的な遊び支援を国内に導入するため、広く一般を対象としたセミナーを開催しています。
また、HPSマインドを持った専門職養成のため、ワークショップも開催しています。
5. HPS有資格者へのキャリアアップ活動
HPSのさらなる専門性の向上のため、スキルアップ講座を開催しています。
(HPS以外の医療、福祉、特別支援教育などの関連領域の専門職の方でも受講が可能です。)
6. その他の活動
被災地支援として2011年3月から2012年12月までに合計7回のスマイル・プロジェクトを行いました。
当協会理事長の松平千佳が会頭となり第8回日本小児診療多職種研究会を2020年2月1日・2日に開催しました。2日間にわたり全国各地からおよそ600名のみなさまに静岡にお越しいただきました。英国、米国、そしてカナダからの参加もありました。
7. ワークショップのご依頼
当法人では、多くの病児や障害児が遊びをツールに医療との肯定的な関わりを持つことができるよう、子どもにやさしい小児医療の実現を目指して
①病児や障害児に対して遊び(ホスピタル・プレイ)を届け、家庭でもできる遊びの提案を行なう、子どもと家族を対象としたワークショップ
②病児や障害児の福祉の増進を図り、ホスピタル・プレイを普及するため専門職を対象としたワークショップに講師(HPS)を派遣しております。
講師(HPS)派遣を希望される方は、お問合せよりお気軽にお問合せください。
過去のワークショップ一覧はこちらからご覧いただけます。