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お知らせ

第17回目となるHPS国際シンポジウム・研究大会と第11回HPSスキルアップ講座を開催します。
<テーマ>
「子ども時代を保障する ―子どもの幸せを学ぼう、考えよう、創造しようー」

◆開 催 日:2025年2月8日(土)~9日(日)

◆開催方法:2月8日…対面(集合形式)を中心としたオンラインとオンデマンドによるハイブリッド開催開催
2月9日…対面(集合形式)

◆会   場:静岡県立大学短期大学部 講堂(静岡市駿河区小鹿2-2-1)

◆対   象:HPS、CLS、保育士、医師、看護師、教員など
小児医療、児童福祉、特別支援教育、リハビリ関係の方
子どもと関わる仕事やボランティアをしている方ならどなたでも(学生を含む)

◆参 加 費:2月8日(土)第17回国際シンポジウム・研究大会
HPS修了生会員、一般…7,000円、学生 無料
(お申込みの方全員にHPS研究活動事例集を配付します)

 2月9日(日)第11回HPS体験型スキルアップ講座
HPS修了生会員…8,000円、一般…9,000円、学生…3,000円
5つの体験型ワークショップすべてご参加いただけます

2月8日(土)~9日(日)2日間参加の方(割引あり)
HPS修了生会員…14,000円、一般…15,000円、学生…3,000円

国際シンポジウム・研究大会の詳細はこちら

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「領域別ホスピタル・プレイの展開」をテーマに3回シリーズ講座を開催します。
 
この講座は病院やクリニック、在宅支援そしてこどもホスピスとさまざまな環境で経験を重ね活躍するHPSが講義を担当するユニークな講座です。
講師を務める3人のHPSは、それぞれの領域の特徴を踏まえ、創意工夫してホスピタル・プレイを導入、展開しています。
 
HPSなど子どもと関わる専門資格を取得したものの、まだまだ開拓すべきことがあると感じながら模索している方
小児医療、特別支援教育や障害児保育などでホスピタル・プレイを取り入れたいと思っている方
病児や障がい児とボランティアで関わっている方
小児医療、小児看護、保育、児童福祉、特別支援教育に関わる方や
これから目指す方にもたくさんのヒントがつまった講座となっています。
 
3回のシリーズ講座ですが、1回だけ、2回だけの参加も大歓迎です。
 
1回目:2024年11月23日(土)13時~16時
「整形外科とリハビリテーションにおけるホスピタル・プレイの実践と効果」
講師:大森頌子(NMネットワーク)
 
2回目:2024年12月21日(土)13時~16時
「クリニックや病児保育におけるホスピタル・プレイの実践と効果」
講師:茶山佳代(のがみこどもクリニック)「プレイ・プレパレーション、ディストラクション・セラピーの展開」
 
3回目:2025年1月25日(土)13時~16時
「在宅支援におけるホスピタル・プレイの実践と効果」
講師:西尾恵美(大阪発達総合センター)「プレイ・プレパレーション、ディストラクション・セラピーの発展」
 
お申込みはこちら(Peatixよりお申込みください)
みなさまのご参加をお待ちしています。

一般社団法人キャリアビジョン協会さんからインタビューを受けました。
松平千佳がホスピタルプレイスペシャリストとの出会いや日本での普及への思い、病気と子どもの遊びについてお話しさせていただいています。
詳細はこちらからご覧いただけます。

静岡キワニスクラブ様よりキワニスドール100体を寄贈していただきました。
病気や障がいを抱える子ども、医療的ケアが必要な子ども、虐待やDVなどのハイリスクな状況にある子どもたちへの遊び支援活動に使わせていただきます。
ありがとうございました。

 

キワニスクラブのモットー”
「まずは子どもを第一に考えよう」
未来を担う子どもたちのために活動する(静岡キワニスクラブ様より)

 

入院している子どもたちはこれから受ける治療について怖さや不安を抱いています。国際キワニスクラブが取り組む奉仕活動の一つが、小児医療の手助けとなる「キワニス・ドール」の作成です。
「キワニス・ドール」は身長約40cmで体重約50g、とても素朴な形で、目も鼻も口もありません。木綿生地にポリエステル綿を詰めただけ。ただ一つ身に付けているのは、国際奉仕団体キワニス・マークの小さなラベルだけです。
HPSや小児科スタッフが用いながら、手術や注射のごっこ遊びをして病気や治療を理解して、怖さや不安が和らぎ、治療を受けやすくなるそうです。
不安な入院生活をしている子どもたちへ小さな勇気を送るために「キワニス・ドール」を贈りたいと思います。

 

国際キワニスクラブ静岡 会長 瀧 宰枝
            副会長 常葉英一郎
            副会長 畑 雅樹
            ドール委員長 依田靖子

第14回HPSシンポジウム・研究大会の産学民連携報告(アーカイブ配信)でもご紹介しておりました「子どものためのホスピタルプレイワークブック」を製作しました。
画像をクリックすると全ページ表示されます。

プリントアウトしてご活用いただけます。

 

冊子をご希望の方はHPS Japan SHOPよりご購入いただけます(1冊180円、5冊500円、送料込み)。

 

「こどものためのホスピタルプレイワークブック」はノエビアグリーン財団さんからの助成を受けて、Joyful Pleasure Design さん、静岡県立大学短期大学部、そしてHPS が開発に関わっています。

 

遺伝性疾患プラスさんでHPSやホスピタルプレイ協会の活動の紹介と遺伝性疾患プラスさんがTwitterで実施したアンケートで明らかになった親御さんが困りがちな「入院時」「在宅時」の遊びについて松平理事長が「入院時」「在宅時」の遊びのポイントをお話しいたしました。

”遊びの力”でお子さんの治療を治療を支援する「ホスピタル・プレイ・スペシャリスト」とは?
こちらからご覧いただけます。

群馬大学医学部附属病院で活躍中のHPSが上毛新聞さんで紹介されました。
こちらからご覧いただけます。

『遊びに生きる子どもたち ~ハイリスク児にもっと遊びを~』
松平千佳著/金木犀舎
2020年に単行本として出版しておりましたが、
今回電子書籍として販売がスタートしました。
各書店にて購入可能です。
honto
楽天Kobo
COCORO BOOKS
ぜひこの機会にお読みいただければ幸いです。

令和3年10月11日 毎日新聞夕刊憂楽帳に
ホスピタル・プレイ・スペシャリストのコラムが掲載されました。
全文はこちらよりお読みいただけます。

Facebook、LINE、Instagramに続き、Twitterも始めました。
フォローしていただけたら嬉しいです。
https://twitter.com/HPS_Japan

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